風俗には、ソープランド、ヘルス、オナクラ、ピンサロ、M性感…など、多数のジャンルがあります。その中でも、日本で店舗数が最も多いと言われているのが「デリヘル」で、初心者から風俗玄人の方まで、幅広い層が利用しています。

一方で風俗初心者の方や、童貞の方などは、デリヘルのシステムや料金、そもそもどんなプレイができるかなどをよく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで当記事では、デリヘルの楽しみ方について基礎事項を一から分かりやすく解説します。

デリヘルは「デリバリーヘルス」の略です。「ヘルス」はエッチなプレイをする場所の意味合いがあり、お店ではなくラブホテルや自宅に派遣（デリバリー）されるので、デリヘルと呼ばれます。

店舗型のお店は風営法の規制により深夜0時以降の営業ができませんが、デリヘルは無店舗型のお店なので24時間営業できるという特徴があります。

以下では、デリヘルの基礎知識を、システム・料金に分けて解説します。

続いて、どこのデリヘルでも楽しめる基本的なプレイを紹介します。責める側でも責められる側でも、自分の好きなほうを選べます。

デリヘルは何も考えなくても、デリヘル嬢側がリードしてくれるので、身構えたり過度に緊張したりする必要はありません。

一方で、以下で紹介する4つのポイントを押さえると、デリヘル遊びがより楽しくなるので、ぜひチェックしてみてください。

デリヘルのプレイの最初には、シャワーの時間があります。シャワーもコース時間に含まれていることが通例なので、この時間をただシャワーの時間にあててしまうのはもったいないです。

会話を通じて距離を縮めたり、自分の体を洗ってもらいながらデリヘル嬢の美しい体を堪能したりと、有意義な時間を過ごせるようにするとよいでしょう。

オキニのデリヘル嬢を作れば、遊ぶたびに自分のことをデリヘル嬢側も認知してくれるので、より恋人感のある時間を過ごせるでしょう。

デリヘル嬢もプロではあるものの1人の人間には変わりないので、初対面のお客さんには心理的不安が発生します。顔馴染みのお客さんであれば、女の子にとっても安心なので、より濃厚なイチャイチャを期待できます。

オプションを追加することで、プレイの幅が広がるので、満足度もその分高まるでしょう。

例えば、写真・動画撮影オプションなどを用意しているお店もあり、一定の条件を守ればデリヘル嬢のことを撮影できるので、自身のオカズにも利用できるかもしれません。ローター、バイブ、電マなどのおもちゃは、女の子が気持ちよくなれるアイテムなので、デリヘル嬢ウケしやすいオプションと言えるでしょう。

アブノーマルなプレイをしたい方は、アナルファック（AF）などを選んでみるのもおすすめです。ただしアナルファックは、女の子にとってもハードなプレイなので、対応しているお店やデリヘル嬢が限られています。

デリヘル上級者の方は、3Pにもチャレンジしてみましょう。3P・4Pのようなサービスを用意しているデリヘル店も多く、夢のハーレム体験ができます。

1人の女の子を責めながら、もう1人の女の子に責められたり、両方の女の子から責めてもらったりと、AVのような体験ができます。

デリヘルの中には、あまりサービスが良くないお店や、在籍しているデリヘル嬢の質が低いお店もあります。料金の安さだけに飛びついてお店を選ぶのは避けましょう。

まずは、自分の好みのコンセプトから選ぶことをおすすめします。デリヘルには、学園系・素人系・人妻系・熟女系・SM専門店…など、数多くのコンセプトがあります。自分がS側なのかM側なのかによっても、お店選び・女の子選びは変わってくるので、その辺も考慮してお店選びをするようにしましょう。

また、風俗店が多く掲載されたような風俗ポータルサイトでお店選びを始めた場合は、予約前にお店のホームページも必ず確認するようにしてください。健全な経営がされているお店は、ホームページのデザインや更新頻度にも力を入れています。料金形態が不明瞭なお店や、在籍している女性が少ないお店は地雷店のこともあるので、口コミをチェックしたほうが安心です。

デリヘルは、各都道府県の繁華街には必ずと言ってもいいほどお店があるジャンルです。そのため、初心者の方でも気軽に楽しめる風俗と言えるでしょう。

一方で、デリヘルは派遣型のジャンルなので、店舗型の風俗と比較すると、ラブホテルを押さえたり自宅の部屋をきれいにしたりと、プレイに入るまでにやや煩雑さがあるのも事実です。ソープランドは店舗型なのでスタッフがしっかりとフォローに入るだけでなく、デリヘル以上に濃厚なプレイができる場所として、多くの男性から人気を集めています。

ファーストクラスルビーがある西川口をはじめとして、吉原・横浜・すすきの・雄琴・福原などにもお店があるので、ぜひ併せて検討してみるとよいでしょう。